湯の入温泉/もみじ荘(中野市今井)2
≪2013/11/15≫
旧:豊田村の日帰り温泉施設、500円
内湯、単純温泉、源泉32.3℃、PH7.75、加熱循環
窓からは、ちょうど目線の高さに上信越道
初めて来た時は長野オリンピックの前の年で建設中の高速道路を見ながら入った記憶、
内湯の大きさに比べ100畳位の大きな休憩室、窓からは段々畑と里山
・・・♪うさぎ追いし かの山 こぶな釣りし かの川・・
なにげなく掛かっていた額に「辰之」の文字
あの唱歌”ふるさと”の作詞者の高野辰之が愛したまさに「故郷」だ
「帰郷吟」と書かれた書、何も説明がなかったが調べたら、高野辰之が故郷の駅に下りた時の村の人たちの出迎えに感動した短歌だそうだ
「停車場に並みいる子ども礼正し 聞けば皆これわが姪我が甥」だそうですが
あとは、なんてかいてあるか?
今回は本館のみの利用だが季節限定の露天ぶろは、少し歩いた別棟(別料金)
湯の入温泉/もみじ荘 <別棟>露天風呂≪2008/09/05 ≫
2日前に降った初雪が解けていない 道の駅ふるさと豊田
新蕎麦をいただき直売所で梨のような食感の柿を買ってきた
りんご直売所が並ぶアップルライン(国道18号)
ジャム工場の庭に・・
旧:豊田村の日帰り温泉施設、500円
内湯、単純温泉、源泉32.3℃、PH7.75、加熱循環
窓からは、ちょうど目線の高さに上信越道
初めて来た時は長野オリンピックの前の年で建設中の高速道路を見ながら入った記憶、
内湯の大きさに比べ100畳位の大きな休憩室、窓からは段々畑と里山
・・・♪うさぎ追いし かの山 こぶな釣りし かの川・・
なにげなく掛かっていた額に「辰之」の文字
あの唱歌”ふるさと”の作詞者の高野辰之が愛したまさに「故郷」だ
「帰郷吟」と書かれた書、何も説明がなかったが調べたら、高野辰之が故郷の駅に下りた時の村の人たちの出迎えに感動した短歌だそうだ
「停車場に並みいる子ども礼正し 聞けば皆これわが姪我が甥」だそうですが
あとは、なんてかいてあるか?

湯の入温泉/もみじ荘 <別棟>露天風呂≪2008/09/05 ≫
2日前に降った初雪が解けていない 道の駅ふるさと豊田
新蕎麦をいただき直売所で梨のような食感の柿を買ってきた
りんご直売所が並ぶアップルライン(国道18号)
ジャム工場の庭に・・
この記事へのコメント
紅葉も進み晩秋の佇まいの里が雪に閉じ込められる時期もそこまで来ているように感じます、その辺はリンゴ作りの盛んな所ですが、収穫したリンゴが全部商品として正規な値段で売れるのではないようですね、ジャム工場行きのリンゴも沢山出ているようです、生産者も大変ですね。
高速道路が出来る前のアップルラインの面影がなくなったようです、閑散としていますね。
日本の四季、日本の原風景、落ち葉の美しさにも感動する心を大切にしたいですね。ワシの子どもの頃、長野県はカモシカはいましたが猪や鹿はいませんでした、温暖化なのでしょうね?今は被害で困っているようです、野うさぎは、ほんとうに追い掛けましたよ、逆に最近はうさぎは見ないですね
旧、豊田村は三水村の隣で雪も多いようですよ、妻の実家では出荷できないりんごや台風などで落ちたりんごを、箱に入れ積み上げて置くと、まるで廃品業者のようにジャム業者が持って行くそうです、わずかのお金が玄関に置いてあったそうです。
アップルラインも観光バスが止まって賑やかだったあの頃はウソのようです