大町温泉郷/黒部観光ホテル(長野県大町市) Ⅳ

大町温泉郷の源泉は高瀬渓谷にある葛温泉から引湯されている、その一つホテル、立ち寄り湯、700円、12:00~21:00
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「石」と「木」の造りの浴室があり、毎日男女入れ替わる、妻は石造りの浴槽がお気に入りなのに、今日は男湯だったので残念、源泉は葛温泉と新源泉の混合泉(源泉62℃)、単純温泉、高温のため加水
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裏の白樺の森が見える露天風呂
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浴室の石は「北アルプスの蛇紋岩」を使っていると掲示パネルがあった(斑紋が蛇皮に似ている濃緑色のきれいな石)
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           前回訪湯≪2012/02/01≫






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【そば処】鬼無里(長野県長野市鬼無里)きなさ
先週、帰りに立ち寄った「鬼無里」の蕎麦があまりに、おいしそうだったので、今日は蕎麦を食べてから大町に向かった。
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江戸時代、、松代藩へ献上された鬼無里村の 『そば』は、戸隠山麓の標高1000mの地区「高須辺」、夏でも涼しく霧が発生しやすい、俗に『霧下蕎麦』、それを粗挽きした蕎麦は、野性味あふれ、香り高く粘り気のある、おいしい十割そば、(ざるそば700円)少し色が濃い
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(かけそばなどは「二八そば」となる)

  鬼女紅葉伝説」・・・・(鬼無里ふるさと資料館のHPより)
平安の頃、紅葉という美しく高貴な女性が京の都から水無瀬(鬼無里)に追放されてきました。
村人は美貌と教養溢れる紅葉を敬慕し、また収穫物を捧げたり内裏屋敷を造って敬愛しました。
しかし、紅葉は都での栄華な暮らしと比べて、山里の暮らしに物足りなさを感じ、昼は村人に読み書きなどを教えていたものの、
夜は変装して他村を荒らし回る生活を始めます。
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やがて紅葉は鬼女と呼ばれるようになり、更に鬼女が京を狙っているという噂が流れました。
朝廷はその噂を聞き、平維茂に鬼女退治を命じました。維茂は多くの兵を連れ急ぎ討伐へ向かいましたが、
紅葉の妖術を前に太刀打ちできず、失敗に終わります。
紅葉の妖術を破るためには神仏の力にすがる他ないと、維茂は別所北向観音に17日間参籠し必勝祈願をしました。
こうして紅葉の妖術は無効化され、ついに紅葉は征伐されました   


 隣の施設 ギャラリー鬼無里「いろは堂」がある
先週も立ち寄ったが、今日は館長でありご自身も芸術家の桑田先生とお会いすることができ、新緑のテラスでお茶をいただき、たのしいお話も聞かせてもらいました。
 東京に家はあるが24年前から、ここ鬼無里にアトリエをつくり、ここでお一人で生活されているそうです、
なぜ「鬼無里」に?と伺うと「鬼がいないから・・」 東京にたまに帰ると、奥さまの角がまた伸びていると・・・
昭和16年生まれに見えない先生に元気をもらい、今日もまたひとつ良い出会いがありました。

 ワシもなんか、モリモリと創作意欲がわいた・・気だけしました



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この記事へのコメント

白色槍騎兵
2012年05月26日 09:25
この施設は未湯ですが、葛温泉の「高瀬館」と「かじか」で、泉質の凄さは体験済みです。
この源泉は、高温の上に低張性の為、かなりの体力を消耗しました。
2012年05月26日 21:50
白色槍騎兵さんへ
HPによると「高温のため、源泉に対して15%~20%の加水」とのこと、あまり高温の湯も苦手ですが、薄めてしまうのも、もったいない、と思ってしまいますよね。葛と言えば湯量豊富で「高瀬館」の露天風呂に注がれている源泉の本数が多かった事を覚えています。
sattoru
2012年05月27日 02:27
蕎麦の映像、いつも目を皿のようにして?見させていただいてます。幸村さんはご自分で蕎麦を「創作」されることがあるのでしょうか。
2012年05月27日 08:52
sattoruさんへ
特に田舎蕎麦の色は、地味な色なのでおいしそうに写真撮るのは難しいですね。 家で蕎麦打ち?したことがありますが、作る度に違うものが出来ましたよ(笑)その日の天気か?粉の水分量なのか?、自己流の創作蕎麦になっちゃいました。やっぱりプロのようにはいきませんね
2012年05月27日 12:34
石造りの浴槽が良いですねぇ。撮影アングルも見事です。野性味あふれる蕎麦も魅力、「鬼女紅葉伝説」に別所北向観音が登場するのは興味深いですね。
2012年05月27日 22:12
きつぽん さんへ
先輩にお褒めいただきうれしいです。浴室の撮影は、外気が寒いと曇ってしまいますね、この日は雨で、露天風呂と外の木々がうまくいきましたが、天気が良い日はカメラが勝手に露出を室内に合わせてしまい、外の景色が真っ白になってしまいます、まだカメラをオート以外は扱うことができません勉強中
そうですきつぽんさんが昨年5月においでになった、北向観音様ですよ、一方のこちら別所温泉には、「将軍塚」と言う古墳があり、鬼女を討った平 惟茂の供養塔であると伝われています。また観音様にかなり古い「鬼女紅葉」を描いた絵馬が奉納されています。
2012年05月28日 08:57
大町温泉郷の湯は葛温泉から引湯しているのですね。
黒部アルペンルートの玄関口でシーズンには賑わうことでしょう。
鬼無里は戸隠と並んで蕎麦の美味しいところのようですね
高冷地の気候で良い蕎麦出来るのでしょうね。
鬼無里と云えば謡曲や歌舞伎で語り継がれている鬼女退治の話が有名ですね。
そちらへは長いこと行っていませんが、またそのコースへもいってみたいと思います。
白色槍騎兵
2012年05月28日 15:42
高温だからと加水するのは残念です。
蓼科の「石遊の湯」の様に、触媒で熱交換して温度を下げるのが理想的ですね。
平惟茂、鬼女は退治出来ても、富士川と倶利伽羅峠で源氏に惨敗を喫しました。
霊泉寺温泉で湯治をしたのに・・・
平氏滅亡は平将門公の怨念だと言う人もいますからね。
2012年05月28日 21:50
go さんへ
大町温泉郷は、後から作った街?ですので大きなホテルが何軒もあります、日帰りの温泉もありますよ。  蕎麦は荒れた土地でも栽培できるそうで、昔は田畑のできないような場所で作られたんでしょうね、「そば自慢は田舎自慢」蕎麦がうまいと自慢するほど田舎だと言う事だそうですね。この日は初めての道を通って行きましたが、奥にも集落がありました。黒姫から戸隠>鬼無里>白馬>姫川のドライブコースもいいですよ
2012年05月28日 22:09
白色槍騎兵さんへ
”鬼無里村”鬼のいない里、その村名のおこりは伝説に語られるように古いそうです、前に資料館を見学しましたが、この地に縁のあった宮大工が作った、立派な祭り屋台の彫刻に感動しましたよ、どこに行ってもその土地の歴史や文化にはいつも感心しています。
2012年05月31日 00:11
大食いがバレてしまったから、もう開き直ってそば処、じっくり拝見します ヽ(*^^*)ノ
えごままんじゅうとはどんなものでしょう
温泉マイセット忘れるようになってから、食い気ばかりで、困ったものです 
2012年05月31日 10:07
メロンパン さんへ
えごま(東北では、じゅうねん)炒って生地に混ぜた饅頭だそうです、最近は健康食ブームで、えごまは、直売所でよく見かけます。じゅうねんは、十年長生きするんだそうですよ、「饅頭一個で10年かぁ」これなら軽めのおやつで、30年分はいけそう・、・いや、そういう計算ではないですよ、・・・ね
2012年06月24日 14:01
大町温泉には、博物館も沢山あるようですね。
アルペンルートのツアーでは通り過ぎてしまうだけなので、物凄く興味がある所の一つです。
2012年06月24日 21:41
 亜子さんへ
コメントありがとうございます、こんどゆっくりおいで下さい、ここ大町から隣の安曇野周辺はNHK朝ドラ「おひさま」の舞台になった所で美術館も多く、アルプスが見える景色も良くていい所ですよ