北野天満温泉/学問の湯(長野県下水内郡栄村)Ⅱ
あの栄村の震災の22日前に、この温泉の露天風呂に浸かり、降りしきる雪の向うの民家、煙突から暖かそうな煙が見え・・・のんびりと入っていた事を覚えている。大変な震災から一年、また入れていただいた、
駐車場には、仮設住宅があり、不便な生活をおくられている方もおられるようだ
広々した内湯・・無色透明な湯は、PHが高いのかヌル系のいい湯だ
露天風呂から、上の村の民家が見え、のどかな景色だ
前回は雪の中で眺めていた景色が今日は天気が良く、よく見える・・・あの民家は大丈夫だったのかな~
村の振興公社でやっている宿泊施設なのでリーズナブル、こちらのに旅行の際はたくさんの方に利用してもらえればいいと思いました
その先に、赤い鳥居が見えたので上がってから行ってみた、これが北野天満宮のようだが、積雪で神社までたどり着けそうもない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
途中の昼食は「道の駅」ふるさと豊田、旧豊田村は
”♪うさぎ追ひし かの山 小鮒釣りし かの川・・・”
このふるさとを作詞した高野辰之の故郷だ
他にも「おぼろ月夜」、「もみじ」、「春がきた」、「春の小川」が有名で、歌詞のような景色が広がっている、今はすべて雪の下・・・・・
この地方は「おやまぼくち」の葉をつなぎに使った蕎麦が有名だが、ここは普通の本格手打ち蕎麦
天ざる850円、てんぷらは、全国生産量トップの地元中野産、きのこ
蕎麦は適度なコシでおいしい、誇れる信州の味
駐車場には、仮設住宅があり、不便な生活をおくられている方もおられるようだ
広々した内湯・・無色透明な湯は、PHが高いのかヌル系のいい湯だ
露天風呂から、上の村の民家が見え、のどかな景色だ
前回は雪の中で眺めていた景色が今日は天気が良く、よく見える・・・あの民家は大丈夫だったのかな~

その先に、赤い鳥居が見えたので上がってから行ってみた、これが北野天満宮のようだが、積雪で神社までたどり着けそうもない


途中の昼食は「道の駅」ふるさと豊田、旧豊田村は
”♪うさぎ追ひし かの山 小鮒釣りし かの川・・・”
このふるさとを作詞した高野辰之の故郷だ
他にも「おぼろ月夜」、「もみじ」、「春がきた」、「春の小川」が有名で、歌詞のような景色が広がっている、今はすべて雪の下・・・・・
この地方は「おやまぼくち」の葉をつなぎに使った蕎麦が有名だが、ここは普通の本格手打ち蕎麦
天ざる850円、てんぷらは、全国生産量トップの地元中野産、きのこ
蕎麦は適度なコシでおいしい、誇れる信州の味
この記事へのコメント
そこえ持ってきて日本有数の豪雪地帯で大変だと思います、すこし雪が解けて減ったのでしょうがお宮さんの鳥居が半分埋まっているじゃないですか。
先日テレビで放送していましたがその地域の人は団結力が強く「ユイ」と云って助け合いの精神で道路の整備やちょっとした公共事業は村で材料を用意してもらって自分たちで直すそうです、雪おろしも皆で助け合ってやっていました。
しかし老齢化が進んで将来を心配していましたね。
天ぷらそば美味しそうですね、カメラが良いせいか余計うまそうに見えるな。
こちらでは地震の影響か、温泉が出ない所もありましたが、良い温泉なのですね。
美肌の湯も魅力ですが、学問の湯=賢くなる温泉、大至急必要な温泉かもしれません
ほんとに今年は雪が多かったようです、雪解けが遅れて農作業が始まる頃に影響しなければいいですが・・・。昔の本に2階から出入りすると書いてあって信じられなかったが、ほんとに鳥居を「くぐる」でなく、「またぐ」状態ですからね。かみさま
栄村は県北部で震源が浅かったせいか狭い範囲に大きな揺れだったようです、余計なおまけにワシらの中部地区と違い豪雪地で大変でしたようです・・・が「よく来たのし」と歓迎していただきました。
”学問の湯”ですが、ボケ始めたワシには効能がないようでした
北野天満宮さん前を通学しておられたんですね、毎日「学問の神様」に見守られ、きっと優秀な学生さんでしたでしょう。京都の平野神社ですか、桜がきれいようですね
全国的に被災したわけでもなく、都市部や生産拠点から復興しているとしても遅すぎます。
政治家の無能さ、官僚の無気力、企業の営利主義、国民一人一人の利己主義が複合的な原因なのではないでしょうか?
それにしても、長野県(私は「信州」の方が好きです♪)さすがに広いです。
先日の木曽福島の画像では殆ど雪はありませんでしたが、栄村は凄い積雪量で、正に「豪雪」ですね。
早くみんなが普通の生活が送れるようになってほしいですね、”一人一人の・・・”ですか、ワシも1億分の1の責任です・・・
長野県は日本の屋根みたいな北アルプスがあったり、南は静岡県との堺ですし、北は新潟県との境ですから天気も違います。TVのケンミンショーで”天気予報が24区域もある”と他県の「東はるみさん」がびっくりしていました。